作手見聞録
亀山城址            応永31年(1424年)に奥平貞俊が築城し,爾来奥平5代 が165年間居城。その後,慶長7年から15年まで作手藩1万 7千石(藩主:松平忠明)の城郭として栄えた。遺構は,本 丸を中心に各種曲輪,土塁,空濠が現存している。松平忠明 は伊勢亀山城,大阪城,姫路城の城主となり,城,城下町の 整備,架橋,田野整備,道頓堀運河の築造などの大事業を完 工した。                       
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